楽しむが勝ち!楽しんで得たその力は、
夢を叶えるエネルギーになる!
I.A.Aの指導は競技において好成績残すことよりも、運動を通じて社会性を身につけ、豊かな人間に育つことを目標としています。そのため、従来型の指導形式にとらわれず、様々なシーンで応用できるような心理(メンタル)や思考(マインド)の指導にも力を入れています。
I.A.Aは年齢・学年に応じた独自のプログラムにより、選手に対する様々なスキルアップを一貫した指導の中で行っております。通常のレッスンですと、「足を速くする腕の振り方」、「遠くまで飛べるようになる踏切り方」といった技術指導に特化しますが、I.A.Aでは、成果を出すため計画や目標を自ら策定し、それらをコーチとともに実行・検証する「PDCAサイクル」に基づいた指導をすることにより、自主性や積極性、さらには論理的思考能力を養い、運動技術にとどまらない、社会で活かせるスキルを身につけていきます。
I.A.Aが目指しているのは、「スポーツを通じた人間力の向上」。社会性、主体性、適応能力、運動技術をひとつの指導の下に底上げし、将来的に、どんな環境でも周りを思いやり自分の力で活躍していける人材の育成です。
利用者様の声
- 学校で自分の意見を堂々と言えるようになった。
- 学校の役員を積極的に立候補するようになった。
- 人前で緊張しても、しっかりと話ができるようになった。
- 主体的に勉強するようになり、成績が上がった。
- 友達や家族に優しくできるようになった。
堂々と失敗できる場所の提供
上手になるために取り組む。だから失敗は新しい技術習得の兆候です。何も恥ずかしいことではありません!
一貫教育体制により、
長期的な育成ビジョンのもと選手と関わる
世界的に見ても異常な早さで幼少期から過度なトレーニングを行わせ、結果として子供達の燃え尽き症候群や怪我による早期引退が問題になっています。『いくつになってもスポーツが好き!』そんな人になって欲しいと願っています。
“できない”ではなく“やり慣れていない”
最初は『できない・分からない・知らない』から始まります。だからこそ、取り組めばきちんと結果は出ます。その前に諦めるから結果が出ないのです。私達はそれを知っているので、皆さんにも体感して欲しいと考えています。
選手の長所をより伸ばすための指導
短所ばかりを指摘されて『頑張ろう!』という気持ちになりますか?私達は選手と深く関わり、その選手の能力を引き出すサポートができるよう、長所の指導に力を入れます。
年齢に関わらず、必ず“できる選手”として接する
必ず目標を達成できる選手だから、頑張って取り組んでいる!そう信じるからこそ、各選手との関わりを大切にします。
年齢や男女の体の発達差も考慮した
運動プログラムの提供
一般的に同学年でも発達差は4歳分あるといわれていますし、男女間でも心理的限界によってエネルギーの発揮方法は大きく異なります。よって世界では、男女で取り組む量を変えるのが当たり前。当アカデミーではこの差を考えた内容を提供していきます。
家族とタッグを組んでの育成
選手の育成で最も重要なことは『家庭での過ごし方』です。最も長い時間を過ごす家庭での関わり方によって、パフォーマンスレベルは大きく異なります。だからこそ、私達は家族の方々にも選手を一緒にサポートしていただくため、親御さんへのグループセラピーやカウンセリングを提供します。
メンタルトレーニングって何?
自分の持てる力を最大限発揮し、目標を達成する。
メンタルトレーニングという言葉はスポーツ界だけでなく、一般社会においてもよく耳にする言葉です。しかし、その本質を知っている方はごく少数でしょう。メンタルトレーニングは魔法ではありません。よって、メンタルトレーニングで急激にパフォーマンスが上がると考えるならば、それは少し違います。実体験でそう感じた方は、急激に上がったパフォーマンスが本来のあなたの力なのです。
つまり、メンタルトレーニングは思考や行動によって抑制されているパフォーマンスを本来の力まで引き上げるものなのです。
心と体はあなたのもの!だからこそ、自身でマネジメントやコントロールすることができるのです。メンタルトレーナーは松葉杖のようにそっとみなさんに寄り添い、目標に向かってサポートします。
I.A.Aのコンセプト 『弱音を吐いて強くなろう!』
日本は「リラックスして!」という曖昧なアドバイスや「気合いだ!根性だ!」といって弱音を吐くことを禁じることが多いですが、それで身体の余分な力が抜けたり、パフォーマンスが向上するなら苦労しません。オリンピック選手も会社で一生懸命働いている方も主婦の方も、たくさんの不安や悩みを持っています。それらをきちんと対処するからパフォーマンスを高めることができるのです。
ですから、弱音を吐いて感情を整理し、本番に臨みましょう!大きな変化を感じ取ることができるはずです。
こんな方におすすめ!
- チームの指導に本格的なメンタルトレーニングを導入したい
- 本番になると力が発揮できない
- 従業員同士の結びつきを強くし、組織力を強化したい
- 試合や職場のプレゼンテーションで緊張やプレッシャーを強く感じてしまう
- 周りから「ネガティブ思考」と言われ、自分でも改善したい
- お子様の心が不安定な時や、受験の緊張を和らげたい
- 職場の人間関係によるストレスを解消したい
井村 久美子 いむら くみこ
資格・役職
日本陸上競技連盟普及委員
国際陸上競技連盟公認レベルⅠコーチ
日本陸上競技連盟公認ジュニアコーチ
三重大学非常勤講師(フィットネス)
日本メンタルトレーナー協会 代表理事
旧 姓
池田 久美子
自己記録
走り幅跳び 6m86cm(日本記録保持17年間)
100mハードル 13"02(日本歴代2位)
2006年~2023年の17年間にわたっての女子走り幅跳び日本記録保持者(6m86cm)。歴史ある日本の陸上界でただ一人、小学生から社会人までの全年代において日本一になった実績を持つ。100mハードルにおいても日本歴代2位の記録(13"02)も持ち、北京オリンピックにも走り幅跳び日本代表選手として出場。「イケクミ」の愛称で呼ばれ、プロ野球開幕ゲームで始球式を務めたり、ジャンクSPORTS(フジテレビ)や情熱大陸(毎日放送)、バース・デイ(TBS)などメディアにも多数出演。走り幅跳びの年齢別世界記録(12歳:5m97cm)、日本中学記録(6m19cm)、日本学生記録(6m78cm)、100mジュニアハードルの日本中学歴代3位の記録(13"78)も樹立。結婚を機に、拠点を三重県鈴鹿市に移し、小さい頃から父親と二人三脚で陸上競技を楽しんできた経験を次の世代にも伝えたいという思いのもと、IMURA Athlete Academyでも指導を行う。
主な成績
- 1981 山形県酒田市生まれ
- 1992 全国小学生陸上 優勝 5m14cm
- 1993 全日本中学生陸上 優勝 5m78cm
- 1994 全日本中学生陸上 優勝 6m04cm
- 1995 全日本中学生陸上 優勝 6m12cm
- 1997 全国高校総体 2位 6m07cm
- 2000 世界ジュニア選手権 3位 6m43cm
- 2001 世界選手権 11位 6m49cm
- 2006 日本記録樹立 6m86cm / アジア大会 優勝 6m81cm
- 2008 北京オリンピック 6m42cm
- 2010 日本選手権 優勝 6m31cm
- 2011 日本選手権 優勝 6m39cm
井村 俊雄 いむら としお
資格・役職
国際陸上競技連盟公認レベルⅠコーチ
アメリカ陸上競技連盟公認レベルⅠコーチ
アメリカ全国高校協会公認陸上コーチ
日本陸上競技連盟公認ジュニアコーチ
全心連公認プロフェッショナル心理カウンセラー
日本メンタルトレーナー協会 理事
自己記録
棒高跳び 5m30cm
100m 10"87
明石商業高校時代に、棒高跳びで兵庫県3連覇、全国高校総体2連覇を成し遂げる。世界ユース選手権、世界ジュニア選手権でも入賞するなどの幅広い実績を残し、筑波大学時代には、学生選手権でも優勝を果たすと共に、スポーツコーチングを専攻。
大学卒業を機に現役生活を終え、サラリーマンとして勤務。妻の現役生活の指導を並行して行っていたが、ロンドンオリンピックへの挑戦を機に退職し、専属コーチとして活動。合わせて心理カウンセリングやメンタルトレーニングの持つ力に興味を持ち、2013年より心理カウンセラーおよびメンタルトレーナーとしても活動中。
2015年夏に単身渡米し、アメリカ陸連公認コーチをアジア人として初めて取得。
ニューヨークにネットワークを持ち、ニューヨーク陸連ヴァイスプレジデントのJohn氏をスーパーバイザーとし、アメリカ最先端の指導について師事を受けている。
主な成績
- 1982 兵庫県西宮市生まれ
- 1997 全日本中学生陸上 7位 4m20cm
- 1999 世界ユース選手権 4位 4m95cm / 全国高校総体 優勝 5m00cm
- 2000 全国高校総体 優勝 5m20cm / 世界ジュニア選手権 5位 5m20cm
- 2002 日本学生種目別選手権 優勝 5m30cm
- 2003 日本学生対抗選手権 優勝 5m10cm
村西 一真 むらにし かずま
資格・役職
自己記録
小学校から高校まで陸上競技に打ち込み、大学では学内の陸上競技部で学生トレーナーとして活動する。
アスレティックトレーニング学や生理学を学びながら、実際の現場で救急処置、テーピング、アスレティックリハビリテーションなどを行い、経験を積む。また、インターンやメディカルフィットネスジムでのアルバイトなど、外部の活動を通して経験も積む。
小学生のクラブチームで学生コーチとしての活動を通して陸上競技にとどまらず、コーディネーショントレーニング、スポーツ鬼ごっこの指導も経験。
小学生のクラブチームでの指導をきっかけにジュニア世代の育成に興味を持ち、子供の可能性を無限に広げたいという自身の思いと、IMURA Athlete Academyのコンセプトに共感し、社会人として活動する。
当アカデミーのレッスンの様子や大会の様子はブログにて随時紹介しております。
毎日、楽しみながらレッスンを行っている姿が目を引きます。